お知らせ校長室から
2026.01.09
【校長便り1月】令和8年 午年
校長 永井康博
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
今年は、午年です。午年は、陽気で活発なエネルギーに満ちていて、駆ける馬のように勢いがあり、目標に向かって真っすぐに進む力が強まる年と言われています。十干十二支でいうと丙午(ひのえうま)の年となります。前回の丙午は、1966年(昭和41年)でした。昔は、「丙午年生まれの女性は気性が激しく、夫を不幸にする」という迷信が信じられており、当時はベビーブーム真っ只中の時期にも関わらず、前年と比較して出生率が25%も減少するという、今では考えられないような現象が起きています。私が済美高校に着任した年の2年生が1966年の丙午年生まれでした。その学年だけがほかの学年より2クラス少なかったことを覚えています。
2学期終業式では、12月10日からオーストラリアで施行された、16歳未満の子どもに対する「SNS」の利用を禁止する法律を取り上げ、あらためてスマートフォンの使用に関して生徒たちに話をしました。
以下、式辞の一部です。
「SNS」のメリットは、簡単に情報収集ができること、友人関係の拡大、自己表現や情報発信の場として、利用できる点などです。一方で、個人情報の漏洩や誹謗中傷、誤った情報の拡散など、多くのデメリットが存在することも事実です。ここに居る、ほとんどの皆さんがスマートフォンを所持していることと思います。スマホは、近年、人類が発明した物の中でも、最大の「文明の利器」と言っても過言ではありません。ただ、この文明の利器は、使い方を誤るとたちまち凶器にもなります。自分自身を滅ばしたり、他人を傷つけてしまったりする危険性を、はらんでいることを忘れてはなりません。
皆さんには、スマホの本来の意味での「文明の利器」として使用し、「SNS」が原因となるトラブルを、起こすことがないよう、強く希望します。
バスケットボール部がウィンターカップ2025に出場しました。私も会場の東京体育館に応援に行ってきました。対戦相手は、東北大会優勝校の福島東陵高校。身長180cmを超える外国人選手が2人居る強豪校でした。試合開始直後こそ苦戦しましたが、中盤から盛り返し、もう一歩のところまで相手を追い詰めましたが、81対89で敗れました。残念でしたが、高身長の選手に対し、臆することなく向かい、自分たちのバスケットボールのスタイルを貫いた姿には感動しました。新チームにも頑張ってほしいと思います。





