学校紹介校長挨拶・校長室から
校長挨拶
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「やればできる」は魔法の合い言葉
自らを信じて努力すれば、
明るい未来を切り開くことができる「やればできる」は、野球部をはじめ多くの運動部の活躍によって、全国的に有名になった済美高校の校訓です。最近は、お笑い芸人のティモンディによって再び注目されるようになりました。「やればできる」は、とてもシンプルですが、奥が深い言葉でもあると思います。
「済美」の校名には、「子孫が先祖の業を受け継いで、よい行いをする」つまり、先輩の残した立派な業績を後輩が受け継いで、ますます発展させていくという意味があります。その精神を我々の先輩の先生方や、その時代時代の生徒が引き継いできたからこそ、120年の歴史と伝統をもつ学校に成長してきたのだと思います。
校名「済美」のもつ意味と、校訓「やればできる」この二つを柱にし、済美高校がさらに発展するよう努力してまいります。
済美高等学校長 永井康博