入試・入学情報
受験案内令和7年度 生徒募集要項
志願者の出願から合格発表までのスケジュール
上記スケジュールは志願者のものです。
一般入学試験の成績優秀者(全受験者の上位10%程度)で本校に入学した者は、学業特別奨学生(Ⅰ)に任命し、 月額30,000円を支給します。
学科・コースは問いません。 なお、特進各コースにおいては、選抜クラスに入るものとします。
募集学科 募集人員
志願者の出願手続き 【Web出願】
入学試験の種類
推薦入学試験
◆出願書類及び受験料について
◆試験日 令和7年1月16日(木)
◆試験会場 本 校
◆合格発表 令和7年1月22日(水)正午(各中学校へ通知する)
推薦入試A
◆実施学科 普通科(特進プレミアコースを除く全コース)/美術科
◆募集人員 100名程度
◆出願資格 下記の(1)〜(5)のすべての条件を満たす者
(1)令和7年3月末日までに中学校を卒業する見込みの者または中等教育学校の前期課程を修了する見込みの者
(2)本校の学科・コースに適性があり専願する者
(3)3年時の欠席が12月末日現在で10日未満の者(欠席理由が入院等による長期療養の場合を除く)
(4)学業成績が総合的に見て平均程度以上の者
(5)人物が良好で、中学校長の推薦する者
※特進スポーツ科学コースにおいては「特進スポーツ科学コース出願資格」を参照
◆試験日程
① 試験科目と時間割
② 実技試験 美術科を志望する者には、実技試験を実施します。(実技試験要項を参照のこと)
③ 持参品 受験票・BまたはHBの鉛筆(シャープペンシルも可)・消しゴム・定規(分度器兼用のものを除く)
※計算・翻訳・通信の機能を持った時計および物品等の持ち込み不可
※下敷き・上履きは不要
◆合格者
合格者は本校の学業奨学生制度を受けることができません。
推薦入試B(学業特別奨学生 Ⅰ)
◆実施学科 実施学科 普通科(全コース)/美術科
◆募集人員 100名程度
◆出願資格 下記の(1)〜(5)のすべての条件を満たす者
(1)令和7年3月末日までに中学校を卒業する見込みの者または中等教育学校の前期課程を修了する見込みの者
(2)本校の学科・コースに適性があり専願する者
(3)3年時の欠席が12月末日現在で10日未満の者(欠席理由が入院等による長期療養の場合を除く)
(4)学業成績が特に優秀な者
(5)人物が良好で、中学校長の推薦する者
※特進スポーツ科学コースにおいては「特進スポーツ科学コース出願資格」を参照
◆試験日程
① 試験科目と時間割
② 持参品 受験票・BまたはHBの鉛筆(シャープペンシルも可)・消しゴム・定規(分度器兼用のものを除く)
※計算・翻訳・通信の機能を持った時計および物品等の持ち込み不可
※下敷き・上履きは不要
◆合格者
合格者は本校の学業特別奨学生Ⅰとなり、特進エクセレント、特進スタンダード、特進スポーツ科学コースにおいては、選抜クラスに入るものとする。
推薦入試B(学業特別奨学生 Ⅱ)
◆実施学科 普通科(特進プレミアコースを除く全コース)/美術科
◆募集人員 100名程度
◆出願資格 下記の(1)〜(5)のすべての条件を満たす者
(1)令和7年3月末日までに中学校を卒業する見込みの者または中等教育学校の前期課程を修了する見込みの者
(2)本校の学科・コースに適性があり専願する者
(3)3年時の欠席が12月末日現在で10日未満の者(欠席理由が入院等による長期療養の場合を除く)
(4)学業成績が特に優秀な者
(5)人物が良好で、中学校長の推薦する者
※特進スポーツ科学コースにおいては「特進スポーツ科学コース出願資格」を参照
◆試験日程
① 試験科目と時間割
② 持参品 受験票・BまたはHBの鉛筆(シャープペンシルも可)・消しゴム・定規(分度器兼用のものを除く)
※計算・翻訳・通信の機能を持った時計および物品等の持ち込み不可
※下敷き・上履きは不要
◆合格者
合格者は本校の学業特別奨学生Ⅱとなり、特進エクセレント、特進スタンダード、特進スポーツ科学コースにおいては、選抜クラスに入るものとする。
推薦入試C(学業自己推薦奨学生)
◆実施学科 普通科(特進プレミアコースを除く全コース)/美術科
◆募集人員 200名程度
◆出願資格 下記の(1)〜(6)のすべての条件を満たす者
(1)令和7年3月末日までに中学校を卒業する見込みの者または中等教育学校の前期課程を修了する見込みの者
(2)本校の学科・コースに適性があり専願する者
(3)3年時の欠席が12月末日現在で10日未満の者(欠席理由が入院等による長期療養の場合を除く)
(4)学業成績が優秀な者
(5)次の(ア)〜(ウ)のいずれかに該当する者
(ア)学校内または学校外においてスポーツ・芸術・文化などの活動で活躍した者
(イ)生徒会活動・学級活動・学校行事において活躍した者
(ウ)各種検定などの資格を有する者
(6)人物が良好で、中学校長の推薦する者
※特進スポーツ科学コースにおいては「特進スポーツ科学コース出願資格」を参照
◆試験日程
① 試験科目と時間割
② 実技試験 実施しない
③ 持参品 受験票・BまたはHBの鉛筆(シャープペンシルも可)・消しゴム・定規(分度器兼用のものを除く)
※計算・翻訳・通信の機能を持った時計および物品等の持ち込み不可
※下敷き・上履きは不要
◆合格者
合格者は本校の学業自己推薦奨学生となる。
推薦入試D(学業育英奨学生)
◆実施学科 普通科(特進プレミアコースを除く全コース)/美術科
◆募集人員 50名程度
◆出願資格 下記の(1)〜(6)のすべての条件を満たす者
(1)令和7年3月末日までに中学校を卒業する見込みの者または中等教育学校の前期課程を修了する見込みの者
(2)本校の学科・コースに適性があり専願する者
(3)3年時の欠席が12月末日現在で10日未満の者(欠席理由が入院等による長期療養の場合を除く)
(4)学業成績が総合的に見て平均程度以上の者
(5)次の(ア)〜(エ)のいずれかに該当する者
(ア)ひとり親家庭(母子世帯または父子世帯)である。
(イ)本人が済美高校在学中に、兄もしくは姉が大学・短大・専門学校等に在籍している。
(ウ)保護者が6カ月以上にわたり、長期療養をしている。
(エ)家族の中に障がい者がいる。
(6)人物が良好で、中学校長の推薦する者
※特進スポーツ科学コースにおいては「特進スポーツ科学コース出願資格」を参照
◆試験日程
① 試験科目と時間割
② 実技試験 美術科を志望する者には、実技試験を実施します。(実技試験要項を参照のこと)
③ 持参品 受験票・BまたはHBの鉛筆(シャープペンシルも可)・消しゴム・定規(分度器兼用のものを除く)
※計算・翻訳・通信の機能を持った時計および物品等の持ち込み不可
※下敷き・上履きは不要
◆合格者
合格者は本校の学業育英奨学生となる。
推薦入試 E (トップアスリート奨学生・スポーツ特別奨学生)
◆実施学科 普通科(特進スポーツ科学コース・総合進学コース・情報コース・食物科学コース)
◆募集人員 200名程度
◆出願資格 下記の(1)〜(6)のすべての条件を満たす者
(1)本校校長から該当中学校長へ推薦を依頼した者
(2)令和7年3月末日までに中学校を卒業する見込みの者または中等教育学校の前期課程を修了する見込みの者
(3)本校の学科・コースに適性があり専願する者
(4)3年時の欠席が12月末日現在で10日未満の者(欠席理由が入院等による長期療養の場合を除く)
(5)学業成績が総合的に見て平均程度の者
(6)人物が良好で、中学校長の推薦する者
※特進スポーツ科学コースにおいては「特進スポーツ科学コース出願資格」を参照
◆試験日程
① 試験科目と時間割
② 持参品 受験票・BまたはHBの鉛筆(シャープペンシルも可)・消しゴム・定規(分度器兼用のものを除く)
※計算・翻訳・通信の機能を持った時計および物品等の持ち込み不可
※下敷き・上履きは不要
◆合格者
合格者は本校の学業育英奨学生となる。
一般入学試験
◆実施学科 普通科(全コース)美術科
◆出願資格
(1)令和7年3月末日までに中学校を卒業する見込みの者または中等教育学校の前期課程を修了する見込みの者
(2)中学校を卒業した者または中等教育学校の前期課程を修了した者
※特進スポーツ科学コースにおいては下記の「特進スポーツ科学コース出願資格」を参照
◆出願書類及び受験料について
◆試験日 令和7年2月5日(水)・6日(木)
◆試験会場 松山会場(本校) 東予会場(リーガロイヤルホテル新居浜) 南予会場(宇和島市立南予文化会館)
※南予会場は宇和島市、西予市、南宇和郡、北宇和郡の中学校に在籍する者に限ります。
※美術科の実技試験は本校においてのみ実施します。
◆試験日程
① 試験科目と時間割
② 実技試験 美術科を志望(第2志望も含む)する者には、実技試験を実施します。(実技試験要項を参照のこと)
③ 持参品 受験票・BまたはHBの鉛筆(シャープペンシルも可)・消しゴム・定規(分度器兼用のものを除く)・コンパス・昼食
※計算・翻訳・通信の機能を持った時計および物品等の持ち込み不可
※下敷き・上履きは不要
◆合格発表 令和7年2月17日(月) 正午 (各中学校へ通知する)
一般入学試験の成績優秀者(全受験者の上位10%程度)で本校に入学した者は、学業特別奨学生(Ⅰ)に任命し、 月額30,000円を支給します。学科・コースは問いません。なお、特進各コースにおいては、選抜クラスに入るものとします。
美術科 実技試験要項
令和6年に実施した講習会において、「実技試験免除」認定を受けた者は、実技試験を免除します。
◆鉛筆デッサン(60分)
3個または4個の基本的なモチーフ(題材)を4つ切り画用紙に2B〜4B程度の鉛筆で描く。
※2B〜4B程度の鉛筆数本と、ねりゴムまたは消しゴムを持参
特進スポーツ科学コース出願資格
推薦入学試験・一般入学試験共通
◆特進スポーツ科学コースにおいては次の(ア)・(イ)の条件を満たす者
(ア) 中学3年間に、原則として下記のスポーツにおいて顕著な成績を修めた者、またはすぐれた能力を有する者
男子 サッカー、ソフトテニス、陸上競技、剣道、野球
女子 ソフトテニス、バレーボール、卓球、バスケットボール、新体操、ソフトボール、陸上競技、剣道、テニス、サッカー
(イ) 本校入学後、運動部活動を継続し、大学等の進学を希望する者
奨学生制度・授業料助成制度
奨学生制度を利用して、一人ひとりがレベルの高い目標に向かって努力しています。
1 学業奨学生制度
学業特別奨学生(Ⅰ)(Ⅱ)
(Ⅰ)普通科全コース・美術科の生徒に適用されます。
(Ⅱ)普通科の特進プレミアコースを除く全コース・美術科の生徒に適用されます。
次の1〜3のすべての条件を満たす者を、学業特別奨学生として任命します。学業特別奨学生に任命された者は、学業成績の基準により(Ⅰ)月額30,000円または、(Ⅱ)月額20,000円が支給されます。返還の義務はありません。なお、学業成績が著しく低下したり、奨学生としてふさわしくない行為があったりした場合は、奨学金の支給が停止される場合があります。
(1)学業成績が特に優秀な者
(2)本校を専願し、推薦入試Bにおいて合格した者
(3)行動面において他の模範となるなど、中学校長が学業特別奨学生として適当と認め、推薦する者
学業自己推薦奨学生
普通科の特進プレミアコースを除く全コース・美術科の生徒に適用されます。
次の1〜4のすべての条件を満たす者を、学業自己推薦奨学生として任命します。学業自己推薦奨学生に任命された者は、月額15,000円が支給されます。返還の義務はありません。なお、学業成績が著しく低下したり、奨学生としてふさわしくない行為があったりした場合は、奨学金の支給が停止される場合があります。
(1)学業成績が優秀な者
(2)本校を専願し、推薦入試Cにおいて合格した者
(3)次の(ア)〜(ウ)のいずれかに該当する者
(ア) 学校内または学校外においてスポーツ・芸術・文化などの活動で活躍した者
(イ) 生徒会活動・学級活動・学校行事において活躍した者
(ウ) 各種検定などの資格を有する者 (4)自己推薦書の記載内容および人物について、中学校長が学業自己推薦奨学生として適当と認め、推薦する者
自己推薦書は、出願時に本校所定の用紙に上記(3)の(ア)〜(ウ)に関することを600字以内で志願者本人が記入し提出していただきます。
学業育英奨学生
普通科の特進プレミアコースを除く全コース・美術科の生徒に適用されます。
次の1〜4のすべての条件を満たす者を、学業育英奨学生として任命します。学業育英奨学生に任命された者は、月額10,000円が支給されます。返還の義務はありません。なお、学業成績が著しく低下したり、奨学生としてふさわしくない行為があったりした場合は、奨学金の支給が停止される場合があります。
(1) 学業成績が総合的に見て平均程度以上の者
(2) 本校を専願し、推薦入試Dにおいて合格した者
(3) 次の(ア)〜(エ)のいずれかに該当する者
(ア) ひとり親家庭(母子世帯または父子世帯)である。
(イ) 本人が済美高校在学中に、兄もしくは姉が大学・短大・専門学校等に在籍している。
(ウ) 保護者が6カ月以上にわたり、長期療養をしている。
(エ) 家族の中に障がい者がいる。
(4) 人物が良好で、中学校長が学業育英奨学生として適当と認め、推薦する者
※在学中に学業育英奨学金支給の事由である、上記(3)のいずれも該当しなくなった時は、直ちに学校長に届けなければなりません。
2 スポーツ奨学生制度
トップアスリート奨学生
運動部の生徒に適用されます。
スポーツにおいてトップレベルの技能を有するとともに、次の(1)〜(3)のすべての条件を満たす者を、トップアスリート奨学生として任命します。トップアスリート奨学生に任命された者は、月額30,000円が支給されます。返還の義務はありません。 なお、学業成績が著しく低下したり、奨学生としてふさわしくない行為があったりした場合は、奨学金の支給が停止される場合があります。
(1)学業成績が総合的に見て平均程度以上の者
(2)本校を専願し、推薦入試Eにおいて合格した者
(3)人物が良好で、中学校長がトップアスリート奨学生として適当と認め、推薦する者
スポーツ特別奨学生
運動部の生徒に適用されます。 スポーツにおいて、特に技能に優れるとともに、次の(1)〜(3)のすべての条件を満たす者を、スポーツ特別奨学生として任命します。
スポーツ特別奨学生に任命された者は、月額20,000円が支給されます。返還の義務はありません。なお、学業成績が著しく低下したり、奨学生としてふさわしくない行為があったりした場合は、奨学金の支給が停止される場合があります。
(1)学業成績が総合的に見て平均程度以上の者
(2)本校を専願し、推薦入試Eにおいて合格した者
(3)人物が良好で、中学校長がスポーツ特別奨学生として適当と認め、推薦する者
【注】トップアスリート奨学生・スポーツ特別奨学生依頼については、本校校長から該当中学校長へ推薦を依頼します。なお、出願できる学科・コースは普通科の特進スポーツ科学コース、総合進学コース、情報コース、食物科学コースに限ります。ただし、学業特別奨学生(Ⅰ)(Ⅱ)に切り替えて出願する場合は、特進スポーツ科学コースに限ります。
※学業奨学生制度とスポーツ奨学生制度は重複して適用されません。
国の高等学校等就学支援金制度《令和7年4月〜令和8年3月》
※令和8年4月より高校授業料完全無償化の予定です。
国による授業料支援の制度です。(就学支援金は学校が代理受領し、授業料に充当します。)
モデルケース(両親・高校生・中学生の4人家族で、両親の一方が働いている場合)
文部科学省のwebサイトには、上記制度の最新・詳細情報、各都道府県担当連絡先などを掲載しています。
国の高等学校等就学支援金制度において支給額(月額)が33,000円になる場合は 済美高校の奨学生制度(学業奨学生制度・スポーツ奨学生制度)による支給額は半額になります。
高等学校等就学支援金オンライン申請システム e-Shien
高等学校等就学支援金に関する手続きを「e-Shien」で申請していただきます。
学校より書類到着後、手続きを行ってください。