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リボーン・アートボール ~筑波大学発「スポーツ芸術表現学」への招待~
筑波大学 教授 太田 圭 氏

【目的・要旨】

太田 圭氏

リボーン・アートボール2017が、平成28年度教育戦略推進プロジェクト支援事業に採択された「芸術・体育領域の融合と共同による2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた『スポーツ芸術表現学』創生プログラムの実施」の一環で開催された。捨てられる運命にある廃ボールにアートの力でリボーン(再生)させ、新しい命を吹き込みアート作品に再生することでスポーツへの敬意を表す。芸術とスポーツという異分野のコラボにより化学変化が起こり、領域を越えた新しいアイディアが生まれる。それが、社会の発展、人と人との出会いを生み出す。また、日本画制作を通して得た教本を鵜呑みにしない革新的な表現への挑戦方法を学ぶ。

リボーン・アートボールの取り組み

リボーン・アートボールが展示された会場

オリンピック「芸術競技」と日本人画家2人の銅メダリストの存在を知ったことが、スポーツと芸術の融合を考えるきっかけとなった。アスリートたちがボロボロになるまで練習に使ったボールを廃棄するのではなく、アートの力で再生させようと企画した。各地で開催したワークショップでペイント・装飾が施されたボールは、新たな命を吹き込まれている。今後は2019茨城国体・2020東京オリンピック・パラリンピック「文化プログラム」へ参加し、全国公募された2020個のリボーン・アートボールを展示する。このような活動を通して、多くの人との出会いを大切にし、ネットワークを全国・世界に広げていく。

【生徒の感想】

○ 「スポーツと芸術がコラボすることで化学変化を起こす」「アスリートとアーティスト間の“リスペクト”というパス交換」という先生の
言葉に感銘を受けた。また、アートとスポーツは人間の生涯活動に関わる点において共通することが分かった。

○ 「AIの発達により、ものを創り出すことができる人の希少価値が高まる」というお話を聞いて、より個性を大切にしたいと思った。

○ 美術の可能性は他者との関わりや様々な領域の技法に挑戦することで、新しい発想や感性を育むことができると学んだ。

 

 

2018年11月09日
 

 

 
 
 
 
 
 
 

 

 

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