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音楽を学ぶということ
沖縄県立芸術大学 音楽学部 教授   片桐 仁美 氏

【目的・要旨】

楽曲をより良く演奏するために必要な知識や技術、発声法などを学ぶことが目的である。楽曲を演奏するには、楽曲が作曲された時代背景を知り、理解したうえで、目指す音楽を考えなければならない。さらに、速度を崩さずブレスをするための工夫、二重子音を歌う時の秘訣、響きを落とさず1本の線を描くように歌うことの大切さなどを、楽しく丁寧にご指導していただいた。
後半の「音楽を学ぶということ」をテーマとしたお話では、「何のために音楽をするのか。」「自分の一生の中で音楽を使って何ができるのか。」「音楽とどのように付き合い、音楽をどのように生かすのか。」という、音楽の道を選んだ者が一度は考え悩む問題について、一歩踏み込んで考える機会となった。思想家がペン1つで世界をガラッと変えられるように、音楽も1つの大きな力を与えることができる。音楽は、人の心に直接響くものだ。たとえプロの演奏家にならなくても、人生の中で音楽という特別なものに恵まれていることに対する誇りや、喜びを持っていれば、人生はとても豊かで幸せなものになる。また、音楽とどのように付き合い、音楽をどのように生かしていくのかは、私たちが常に心で考えていかなければならない一生の課題でもある。

【生徒の感想】

○ 最近分からなくなっていたことが分かり、とてもすっきりしました。「音楽は人の心に直接響くもの」という言葉を忘れないよう、勉強したいと思いました。また、私も人の心に響く演奏が出来るようになりたいと思いました。

○ 作曲家が残した曲を演奏することに対して、これからはもっと沢山の事を考えようと思いました。1つ1つの課題を意識して繰り返し練習し、また練習方法も考えていかなければならないと思いました。

○ 西日本豪雨の際、私が住んでいる街が被災しました。その時、私は何もできませんでしたが、もしかしたらこの先、私の歌や音楽で誰かを励ますことが出来るのではないかと思えるようになりました。

○ 先生のお話にとても共感し、納得しました。音楽には様々な力や、影響力があると信じています。それを実現できるように試行錯誤して頑張っていきたいと思います。

片桐 仁美 氏
具体的なアドバイスを受ける様子

 

 

2018年10月10日
 

 

 
 
 
 
 
 
 

 

 

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