■読売巨人軍 福井優也選手指名の挨拶で来校
10月12日(水)15:30高校生ドラフト4位指名された福井選手を訪ねて読売巨人軍の末次利光(スカウト部長)・益田明典(スカウト部)の両名が来校されました。


玄関先で待つ福井選手と野澤校長 末次スカウト部長と上甲正典監督
指名のお礼 握手を交わす福井選手と末次スカウト部長
真剣に話を聞く福井選手
報道関係者の方も多く来られました

〔末次スカウト部長〕
・福井選手についてどういったところが指名のポイントになったか?などを含むその他、記者の質問に対して、「気持ちが前向きで、強気のピッチングをする所がプロ向きだと思う。」「身体能力が高く、これからもますます良い物が身に付くでしょう。」「春優勝、夏準優勝と殆ど1人で投げ抜いてきたと同時に大切な経験をしたと思うし、スター性を感じる。また、優しい顔をしているが、芯の強さも感じる。」「順調に故障なく育ってもらいたい。」「プロだからといって特別な練習をするわけではないので、上甲監督のもとで鍛え上げられていると思うが、そのままの姿勢で取り組んでいってもらいたい。」
〔上甲正典監督〕
 本人の入団の意志を聞いた。これから厳しい世界に飛び込んでいく。娘を嫁に出すような気持ちだ。伝統ある球団の中で福井がやっていけるかどうか。皆さんにかわいがられていく中で頑張ってもらいたいと思う。

 済美野球部のチームの目標は甲子園。個人の将来の夢はプロ野球選手。彼の場合、その夢が現実となる。一歩一歩努力を積み重ねてきた結果だと思う。ここからがスタートだから、頑張ってもらいたい。

〔福井優也選手のことば〕
・指名されての感想?
光栄に思います。喜んで指名を受け入れたいと思います。今はまだ不安な気持ちもありますが、強い気持ちを持って頑張りたいと思います。
・どんな選手になりたいか?
打者に対して向かっていく気持ちを持って勝てるピッチャーになりたいと思います。
・尊敬する選手は?
巨人の桑田投手です。野球や練習に対する気持ちが素晴らしい方だと思います。
・原監督に対して
テレビでしか見たことがないので、お会いして話してみたいと思います。

インタビューに答える福井選手

〔最後に〕
 末次利光(スカウト部長)・益田明典(スカウト部)の両名が来校し、まずは上甲正典監督に、「秋季大会優勝おめでとうございます。」と挨拶されました。その後学校長に指名の挨拶をされました。スカウトの方が、秋季大会を振り返って、「将来楽しみな選手がいますね。」と話されていました。「春夏を含め、練習試合などを含め高校3年間、相当投げてきたと思うので、今はゆっくり肩を休めてください。」と末次スカウト部長が福井選手にねぎらいのことばをかけていました。
 試合の時とはまた違った真剣さのある福井選手の表情でした。しかし、その瞳の向こうにはプロ野球をしっかり見据えた強い意志と闘志を感じました。勝とうが有名になろうが自分を見失わないスタイルを持ち続けてもらいたいと思います。済美高校野球部も当然の事ながら頑張ってもらいたいと思いますし、プロ野球へ進んだ選手達に夢を託したいと思います。
 お忙しい中お集まり頂きました報道関係者の方々、ありがとうございました。これからも、温かいご支援をお願いいたします。

2005年10月12日 午後 6:25:13